ママ・パパ従業員の
本音トーク

多くのママとパパが活躍しているシロの現場。そこで9歳のママ・渡辺と、1歳と4歳のパパ・宮本がシロでの子育てと働き方の両立について、リアルに話します。

Q

シロではリモートワークが定着していますが、
新しい働き方においてお子さんとの向き合い方は
変わりましたか?

渡辺

最初は家での仕事に慣れなかったですが、子どもは普段学校に行っているし、友達と遊んで夕方帰ってくることも多いので、今はそんなに変わらないですね。

宮本

僕は意識が変わりましたね。リモートで僕が家にいると、子どもにとっては家にいるのに遊べないことが嫌みたいで、上の子には「仕事してるパパやだ!」って言われてしまいました。

それ、ショックだね。

だから子どもが帰ってきて寝るまでの間は、なるべく大事な予定は入れないようにして、できなかった仕事には子どもが寝てから向き合うようにしています。今までは常に仕事のアンテナを張っていたところから、時間のメリハリを考えるようになりました。

うちはもう4年生だから目の前でおとなしく宿題もやってくれるし、助かってるかな。大変なのはごはんくらい。でも、この状況になって夫が家事に積極的に参加してくれるようになり、やっと手伝うっていう概念から抜け出せたと思います。

家にいるけど時間のやりくりは大変だよね。子どもが寝てるとオンラインミーティングもしにくいし。毎日18:00に終礼があるのですが、渡辺さんの子は終礼参加率が高いですよね(笑)

そうだね(笑)

Q

ママパパの社員同士で交流はありますか?

本社にいる男性社員はほぼ全員パパだし、ママも多いので結構交流がある方だと思います。シロには宮本さんが立ち上げたバレー部があって、家族ぐるみで参加している人がほとんどです。

大学のバレー部の監督をやっていたこともあり、教えるのも好きだから、いつかチームを作りたいなと思っていたんですよね。どうせやるなら会社の部活にしよう! って考えて、渡辺さんに企画書を作ってもらったんです。

バレー部は店舗スタッフと交流できる機会にもなっていて、それも楽しいよね。

確かに。バレーだけじゃなく、スキーやキャンプ、ディズニーにも結構みんなで行きますよ。保育園のママ友パパ友ってなかなか大人同士で打ち解けるタイミングがないけど、同じ会社だとお互い知っているので、いろんな話がしやすいんですよね。

分かる! 私も積極的にママ友を作るのが苦手だから、会社でママパパコミュニティがあるのはすごく心強い。ブランドプロデューサーの今井もママなので、保育園や受験の相談に乗ってくださるのも助かっています。

あとはお店のスタッフが妊娠したときの対応も早いよね。やっぱり店頭だと基本的に立ち仕事だし、長時間お店にいなくてはいけないから、妊娠中のスタッフに対しては、バックヤードに椅子が用意されたり、欠員のバックアップを取ったりと、フォローが手厚いと思う。

私は、ママだからという理由で仕事を切り取られることがないのはありがたいな。勝手に「ここまでしかできないでしょ」って決めつけられると、親としても社会人としても中途半端な気持ちになったり、周りに気を遣わせて申し訳ないって思ってしまうから。シロのみんなは「できないでしょ」っていう前提が全くないから、自分の仕事を自分のペースでやり遂げられる。

子どもが急に発熱したとか、病院に行かなきゃ、みたいなことも言いやすい風潮にあるよね。

みんな部署の垣根を超えて仕事をすることに慣れているから、バックアップ体制が整っていると思う。元々自分の仕事じゃなくても、任された時点で責任を持って自分事として取り組む人ばかりだし。

託される側は、迷惑とかやらされてる感とか全く気にしてないから、託す側からしても安心ですね。

Q

おふたりにとって子育てと仕事は、どう影響し合っていますか?

僕は父親になり、子どもから見て、自分よりもブランド自体がどう見られるのかを意識するようになりました。子どもが大人になったときに、SHIROで働いているパパを誇りに感じてもらえるようなブランドに成長させたいと思うようになったのは大きな変化でしたね。それと、シロには自分たちが使いたいものを作るというポリシーがあり、それは製品づくりだけじゃなく、働き方の面でも実践されています。バックオフィス系の制度でも、自分がいいと思った制度はどんどん取り入れて、柔軟に変化することを厭わない社風です。子育てしていると、どうしても子どもの好きなものや興味のあるものに対して、こちらの固定概念ではめてしまうことが多々あるんですよね。例えば、言葉を覚えることが好きならこういう職業に向いてるのかなとか、走ることが好きなら次はこれをやらせてみようとか。つい子どもを型にはめてしまいがちですが、枠よりも想いを優先して、自分たちの好きなものを形にするシロのスタンスのように、子どもの気持ちを尊重して、子育てにも柔軟に対応していけたらと思うようになりました。

私はちょうど出産した時期が東日本大震災と被ったことで、出産直後は「こんなときに生んでしまって申し訳ない。」という気持ちがありました。子どもが生まれる前は自分さえよければ良いという考えが少なからずあったのですが、母親になってからは子どもの未来のために自分にできることを考えるようになりました。その中で、シロの「世の中をしあわせにする」という企業理念に惹かれ、生産者さんと向き合った製品づくりや、捨てられる素材を恵みに変える姿勢に共感し、入社を決めました。子どもを生み、世の中を今より少しでもよくしたいという新たな視点を持つことができ、社会との繋がり方も、未来の捉え方も大きく変わり、結果、自分らしい働き方を見つけられたと思っています。

WATANABE

渡辺

製品企画
グループ

2019年12月入社。製品企画部に所属し、パッケージデザインのディレクションを担当。オフィシャルサイトの製品ページに掲載されている、HOW TOのイラストも担当している。

MIYAMOTO

宮本

ITグループ

2013年6月入社。店舗で店長を務め、経営企画グループを経て現在はITグループに配属。イギリス出店の際はメインメンバーとして活躍。現在は海外出店のプランニングやEC立ち上げのディレクションを担当。