SHIROのふるさと納税

SHIROのふるさと納税

SHIROのふるさと納税

SHIROの創業の地である砂川市。そして、素材をいただいている足寄町や栗山町。自然豊かな土地が育む恵みを享受することで、私たちはさまざまな製品を生み出すことができています。

長きに渡ってブランドを支え、育ててくれた土地に恩返しがしたいという想いから、2021年より砂川市の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年には、新工場にショップなどの付帯施設が併設された「みんなの工場」をオープンするなど、さまざまな取り組みを行っています。

その取り組みのひとつが、「ふるさと納税」です。シロで働くみんなが愛情を込めてつくり、伝え、広げてきた製品を、全国の方々に返礼品として選んでいただく。そうして集まった寄附金が、私たちにとって大切な土地のまちづくりに役立てられていることを、心より嬉しく思います。

これまでにいただいた
寄附金の使い道

SHIROの製品を返礼品として選んでいただき、誠にありがとうございます。ふるさと納税への出品を開始してから集まった寄附総額は12億円(*2024年7月時点)に達し、シロも微力ながら、砂川市における小中学生の学校給食費の無償化や、すべての未就学児・小中高生の医療費無料化をはじめとする、子育て支援の拡充に貢献することができたと思っています。
大都市や地方都市では当たり前に行われているこれらの支援策ですが、砂川市のように人口が少ないまちでは、税収も地方交付税も十分ではないため、「ふるさと納税」が大きな財源となるのです。子育て支援が拡充されたことにより、砂川市において加速度的に進む過疎化に、少しでも歯止めをかけられるかもしれません。まちに人の動きが見えて、その風景が活き活きと変わっていくまで、シロは継続的にコミットし続け、まちづくりの貢献に努めてまいります。

砂川市・足寄町・栗山町とSHIRO

  • 砂川市

    砂川市:SHIROの創業の地

    「シロは今まで頑張って利益を出し、精一杯納税を果たしてきたけれど、あらためて砂川市の現状を見てみると、街から人は消えていき、公園は朽ち果てている」。これが2021年6月に、みんなの砂川プロジェクトを発足した大きな理由でした。以降、さまざまな取り組みを通じて、年間30万人にも及ぶ人流を創出することができました。今後もSHIROはものづくり・環境・観光をテーマに、砂川市やみんなの工場を「世界中から人が集まり、誰もが感動体験を持ち帰ることのできる場所」にするべく、市民や子どもたちが主役のまちづくりを推進していきます。

  • 足寄町

    足寄町:ラワンぶき栽培の地

    SHIROの前身であるLAURELの時代、2013年に発売されたsozai LAURELシリーズ『ふき 化粧水』や『ふき フェイスマスク』から使用しているラワンぶきは、すべて北海道足寄町の「鳥羽農場」で栽培されています。大きいもので全長3m、太さが10cmにもなる鳥羽農場さんのラワンぶきはアクが少なく、ポリフェノールやミネラルが含まれ、食物繊維も豊富。この、栄養たっぷりの素材を使わせていただくことで、SHIROのセンシティブシリーズを代表する『ラワンぶき化粧水』や『ラワンぶきフェイスウォッシュ』をつくり出すことができています。

  • 栗山町:道内最古の酒蔵で
    生まれる酒かす

    北海道で140年以上の歴史を誇る老舗酒蔵・小林酒造さんは「造る人・米・水のすべて北海道」をキャッチフレーズに、道産米を使った純米酒づくりに取り組まれています。
    そんな小林酒造さんから、酒かすの袋詰めをしている女性たちの手肌の美しさについて教わったことが、酒かすを使ったスキンケアづくりのはじまりでした。SHIROのロングセラーである「酒かす米ぬかシリーズ」の酒かすは、すべて小林酒造さんからいただいたものを使用しています。

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