SHIRO RECRUITMENT 2026/2027

RECRUITMENT 2026/2027年度新卒採用

社長

社長メッセージ

矛盾との戦い

シロの新卒採用ページをご覧いただき、ありがとうございます。
せっかくなので、想像してみてください。

皆さんは社会人になってからの5年後、
どんな存在でありたいですか?

存在を問う以上、それは誰かにとっての存在や何らかのコミュニティにおける自分の居場所だったりしますよね。
ここではあえて「社会における自分の存在」を問わせてください。

・会社を通してでも、社会に貢献を果たしている存在でありたい
・社会というと規模が大きいけど、周りの誰かから必要とされる存在でありたい
・社会を変えるほどの革新的な取り組みを行なう中心的人物でありたい

ここに挙げた一例は、内容や関係人口に違いはあれど、すべて社会の一員として機能したいと言う欲求が含まれています。
他方、社会的な目線でなく、その矛先が「自分」に向いていることが悪いわけでは決してありません。
出世や年収など、個人に向いた物欲的な欲求も当然あるかと思います。
ただシロではその順序に多少拘っているかもしれません。
言い換えると、まずは会社や社会のために懸命に働き、その結果の産物として自分自身が評価される、
そんな循環です。
自分が懸命に努力して働いたことへの対価が給与や昇進なのに、自分ではなく社会のためにまずは行動しろなんて、
まだ働いたことない皆さんからすると結構な「矛盾」かもしれません。

さて、かくいうシロも当然に社会に目を向けて行動し、さらにビジネスを加速させます。
化粧品は消費財です。そのため残念ながら消費が活発になればなるほど、大量のゴミを産んでしまいます。
シロのブランド価値が上がり、製品を買ってくださるお客様に比例して世の中(社会)にゴミが増えていき、
結果的に地球に負荷をかけてしまう。
当たり前に生じるこの循環ではなく、シロの製品やブランド活動に触れていただくことで、環境負荷が軽減される世界を実現させる。

言い換えればシロも同じようにこの「矛盾」と戦いながら、ビジネスをしっかりと加速させます。

例えば、香水の瓶を洗浄して再利用するリユースへの取り組みや、
どうせ捨ててしまう化粧箱の廃止やギフトをお包みする資材のあり方を見直す。
製品を展開するお店さえも消耗品なので、オープン時は改装する際に産業廃棄物を出さない作り方を施し、
改装時は什器や棚などを新たに作らずにリニューアル感を演出するお店作り。
その他、環境改善に大きな役割を担う森も守る取り組みや、気候変動によって影響を受けている日本の生産者を支える循環作りにも
広く着手しています。
そして環境問題だけではなく、社会にのさばる社会課題にも自分達の歩幅で対峙していきます。
この様な営みや取り組みが共感を生み、伝達され、連鎖していくことで構造は変わってくると信じています。

ビジネスと社会課題を対立構造のまま終わらすのではなく、両輪をうまく回転させ走り続けれる地球と社会を成立させること。
これこそがシロの使命であり、今はまだ矛盾かもしれない多くのことを整合に変えていきます。

そんなシロに共感するだけでなく、
そんなシロを牽引したいって思える人たちのご入社をお待ちしています。

代表取締役社長
福永敬弘

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福永敬弘

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